BUFFALOの無線LANの中継機能は、

AOSSで中継設定をするとどちらかのSSIDに統一される。

通常は親機のSSIDに統一されるようだ。


しかし、

手動で中継設定をするとそれぞれのSSIDとなる。

もちろんSSIDを変更して統一もできるのだが…。


ここで1つ問題が発生。

パソコンはいったん無線接続してしまうと

電波が弱くなってもその接続を維持するので、

自動的には切り替わらない。

仕方なく手動で電波の強い接続先に切り替えたいのだが、

SSIDが同じだとできない。


そこで、

かんたんに接続先を切り替えることができるように

手動で中継設定をする。


少し手間だが、

例えば親機(JITAKU1F)、中継機(JITAKU2F)と言った具合にSSIDを変更し、

手動で中継設定をすれば問題は解消できる。