仕事から帰宅すると、

革靴の埃をはらい、

スーツをブラッシング…。

日常のメンテナンスも楽しんでいる。

気持ちよく仕事に行くための準備だと思うと、

手抜きはできない。

シャツをオーダーしたことがきっかけとなったが、

以前から、

自分のシャツぐらい自分でアイロンをかけたいと思っていた。

家のアイロンが古くなってきたので、

新たに購入。

T-fal(ティファール) スチームアイロン 「スーパーグライド」 コード付き 特殊セラミック 3810 FV3810J3
5,472 円

アイロンがけは毎日のことだし、

できるだけ簡単な方がいいと言うことで、

【知って納得 新・スーツの鉄則 (生活実用シリーズ) 森岡 弘(著)】

この著書の「森岡流アイロンがけ」が気に入った。

①まずはカフスから。内側の端にアイロンを当て、巻き上げながら自然な丸みをつけていく。
②袖山(カフスと反対側の面)を肩に向けて、シワを伸ばしていく。
③裏側の衿先から中心に向かってアイロンを滑らせる。
④後ろ身頃は左右半分に分けて、裾から衿にかけてアイロンを滑らせる。
⑤ボタンの付いていない左前身頃は表からしっかりかける。ボタンの付いた右前身頃は、裏側からかける。

これなら、

最小限の手間で自然に仕上がり理想的だ。