トヨタ車などライトスイッチを「AUTO」にしている時は

エンジンを停止してもライトは消えない。


車からすぐに降りない場合は一旦運転席のドアを開けるか、

ライトスイッチを「OFF」にする必要がある。


以前から気になっていたので、




オートパーツ工房
オートライトオートカット 自動オフ 自動消灯
3,200円(税込)




IS君に取り付けてみた。




取り付けは配線4本、
①橙線を「イルミ電源」へ接続
②赤線を「IG電源」or「ACC電源」へ接続
③黒線をボディーアース
④茶線を「運転席カーテシ線(ドアカーテシ線)」へ接続




ハンドル下のコラムカバーを外し、

②と③は、

以前取り付けたワンタッチウインカーと同じ場所に、

④のカーテシ線(ドアカーテシ線)は、

キックパネル、

BCM(ボディ・コントロール・モジュール)で、

見つからず。


ドアスイッチ裏まで配線を延長して分岐接続。


想像に反して簡単で、

はじめからこうすれば良かった。


意外と大変だったのが、

イルミ電源。

ハンドル下はあきらめて、

スモールオンにしたときに、

スイッチのマークが自光するスイッチ裏から取り出すことに、

検電テスターで調べると、

なぜか、

1つのスイッチで2箇所通電。

とりあえず、

エレクトロタップで分岐接続。


作動しない。


もう一方に接続し直すと、

パシッ!と切れた。




気持ちいい!!


ただ、

そうなるとは思っていたが、

擬似的にドアを開けた時の信号を出しているだけだろうから…、

やっぱり、

ルームライトが点灯。


LED化したばかりで、

明るくかっこいいのだが、

ルームライトスイッチは「OFF」にしておきます。