けん玉の調整!!
けん玉を買ったら最初にやること…。
けん玉の調整をしてみた。
糸の長さには特に制限はないらしいが、
38cm~41cmが技を決めやすいようだ。
糸を固定しているビーズが玉の穴から出ないように、
玉の上側2~3cmのところを結ぶ方法があるようなので、
八の字結びで結んで、
38cmにした。
けん先の先端に瞬間接着剤を塗ってすり減りにくくする。
まさか、
やっぱりあった…、
左利き用けん玉!!
通常は右利き用で販売されている。
大皿を上に持ったとき、
糸が手前に出るように、
組み換え作業をするようだ。
「けん」と「皿胴」を分離させ、
「皿胴」 の逆の穴に糸を通すだけ、
作業としてはむずかしくない、
糸が切れたときも同じ作業をしなければならない。
「左利き用けん玉だぞー」と自慢できる、
マイけん玉の完成だ!!
実際のところ、
素人には違いが判らない!?
自分用にカスタマイズしたという満足感のみ。
調整したから技ができるようになる訳でもない、
逆に、
調整したのにできないプレッシャー、
やっぱり練習あるのみ。